・ブラック企業以上にブラックな企業が存在するってホント?
・人によってはホワイトだけど人によってはブラックらしいよ。
そんなブラックのようでブラックではない会社なんて存在するのでしょうか?
結論からいえば、「ゆるブラック企業」と呼ばれる会社が存在します。
簡単にいえば、存在意義のない会社。
会社としての機能はあるものの、中で働く従業員にとってやりがいも仕事の意義も見いだせない会社。
仕事に対する熱量やモチベーションは一切のゼロ。
とりあえず、倒産せずにやっていければいい。
売上拡大も顧客の満足度向上も行わない、社会貢献性ゼロの会社。
参考:【将来性ゼロ】ゆるブラック(パープル)企業とは?特徴から分かる働くリスク
ゆるブラック企業で働いたら最後。
社会人としてのスキルも経験も身につかず、いざ別の会社へ転職しようと思っても不可能です。
なぜなら、スキルや経験が身についていないから。
誰でもできる仕事を延々とやらされるので苦痛以外のなにものでもありません。
ブラック企業はすべての悪のようにののしられます。
でも、それ以上にやばいのがゆるブラック企業であるのに間違いありません。
今後転職を考えている方は、注意深く社内の雰囲気をとらえましょう。
やる気なく働く従業員がいれば、ほぼほぼゆるブラック企業といっていいでしょう。