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小学生レベルの勉強の優先順位

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小学生レベルの勉強くらい出来ないと大人になってから恥ずかしいと思っているので、子供にもしっかりやらせるようにはしています。ただ小学生レベルの勉強といっても、国語に重点を置くのか、算数に重点を置いた方がいいのかは悩みどころですよね。
実際に周りにいるママ友さん達に聞いても意見はバラバラです。中学受験をするかどうかでも、何を勉強した方がいいのかの立ち位置は変わりますよね。もし中学受験をするのなら、小学校の勉強も5年生くらいには終わらせておかないといけませんし、終わらせるだけではなくわかってないといけないので結構大変だなーって思います。
うちは中学受験はしませんが、小学生レベルの勉強では、国語と算数ってやっぱりの両方が重要な科目だと感じます。国語をしっかり勉強すれば、は読解力、文章力、表現力などの語学能力を伸ばすことができます。これらの能力は将来的にも役立ちますし、ほかの科目の勉強をする際にも良い影響を及ぼしますよね。そのため覚えが悪くてもじっくりと取り組んでいく価値のある科目だと思います。
算数の勉強では、基礎的な数学的な考え方を学ぶことができます。これらの技能は将来的に論理的な考え方や問題解決力などの強化にも役立つと考えられています。中学生になって数学になるとマイナスの世界など抽象的なことを学ぶことになりますが、小学生の算数レベルなら日常生活に根ざした勉強なので役立ち感は算数のほうが大きく感じるかもしれませんね。
つまり、国語と算数は両方の領域に力を入れることが大切だということがわかります。家庭学習では、それぞれの子どもの才能や関心に応じて重点を置いた方がいいと考えられています。特に小学生レベルの勉強で苦手意識のある科目は早めに対策して、苦手意識を克服しておくことが大切です。
では小学生だと英語の勉強を熱心になるには早すぎるのでしょうか。小学生時代からの英語の勉強は遅すぎるということはありません。早い段階から英語を学習することで、英語力を身に付けやすくなります。また、英語を早い時期から学ぶことで、英語に対する自信も養えることができます。個人的にはヒアリングに関しては早くから取り組んだほうが、英語耳を養うという意味でも得策だと感じます。
通信教育を利用すれば、小学生向けの英語教材も充実していますので、ネイティブの発音で楽しく学ぶことができます。また小学生は他の子どもたちとのコミュニケーションも重要な段階ですので、英語力を養うことで国際的なコミュニケーション能力も養うことができます。
とはいえ、小学生ではあくまで基礎的な英語力を身に付けることが目的となりますので、家庭学習だけでは不十分な場合もあります。正しい英語の発音や文法の習得には、プロの講師による指導が必要となります。通信教育の教材を利用すれば、国語と算数とあわせて英語も同時に学習できるので、まずはそちらで頑張ってみてはいかがでしょうか。通信教育 小学生 おすすめ