たぶん人間の肌は思っているよりも丈夫に出来ているんだろうな~と、ことあるごとに思うんですね。たとえば基礎化粧品を念入りに使ってしまった夜・・・なんだか肌に違和感を感じてしまい翌朝には吹き出物が出来ていたり、肌が赤くなっていたり。使った基礎化粧品がたまたま肌に合わなかっただけじゃない?と言われそうですが、そうではなく今まで気分転換に使っていたものだったりします。体調によって肌が敏感になることはあるもので、たまたま吹き出物が出来たり赤くなったりしたのかもしれないけれど、そういうことがある度「肌は思っているより丈夫に出来ているものだ!」と思うんです。自分の肌のことを信じられず過小評価しているといつまで経っても基礎化粧品から抜け出せない・・・。あかすりタオルでゴシゴシ肌が赤くなっても平気でこすり続けていたわたしは肌が想像以上に丈夫なのだと強いのだと思わずにはいられないのです。だからわたしは肌を甘やかしません。人間だって親から甘やかされて育つとダメになってしまうでしょう?ダメというか、いつまで経っても親離れできなかったり自立が遅れてしまいやすい。肌だって同じだと思うんですよね・・・。